健全な肉体と健全な精神、そして…(ランディ―ジョンソン) | とある働き人の聖書のお話

とある働き人の聖書のお話

東京で牧師をしておりました。
7年前子供が小学生に上がるまで離れていましたがぴったりの時に新しい働き(子ども関係)に招かれ、伝道させていただいています。

「わたしの目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している」

かつてアメリカの大リーグのナンバーワンピッチャーで、スーパースターだったランディージョンソンが絶頂を迎えていた頃にクリスチャンになりました。

彼に何があったのか?


彼はこう語ります。

「今(その時)から3年ほど前に、非常に辛い経験をしました。私の父が亡くなったのです。当時私は、クリスチャンになろうかどうか迷っていました。しかし、父の死によって決心がつきました。その時、私はこう祈りました。主よ。私の命を捧げます。野球場の中でも外でも、あなたの栄光を現すような生活をさせてください。』と」
 

そして彼はこう言っています。
「私たちの生涯におけるたった一つの道、それは主に従って歩む道である。」

 

彼はシーズンオフになると、子どもたちを集めて野球を教え、そしてイエス・キリストのすばらしさを証ししています。あの健全なる肉体に、まさに健全なる精神が宿ったのです。神様を恐れる心が宿ったのです。主を恐れる心が私たちの中に宿ると、私たちの魂は力をもらいます。そして、驚くほどのみ業が現されるのです。それは人生のどんな困難な山も登ることができる力です。

 

あなたのために、罪のからだ、古い命を新しくするため、

御子イエス様のいのちを持ってまであなたをイエス様は救われた。

このイエス様の十字架の御前に悔い改め立ち返る時、私たちも罪赦され、新しい本当の健全な体、いのちをいただく、聖霊様が私たちの内に働く、驚くべきものへと変えられるのです。

 

あなたはこの愛を、いのちをいただいて、

あるべきあなたに変えられていますか?

イエス様のいのちにあって変えられたこの命を私たちは喜び、ここから離れず歩もう。