愛の詩 | とある働き人の聖書のお話

とある働き人の聖書のお話

東京で牧師をしておりました。
7年前子供が小学生に上がるまで離れていましたがぴったりの時に新しい働き(子ども関係)に招かれ、伝道させていただいています。

「わたしの目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している」

愛はわたしを招き入れたが、私の魂はためらった。
 

ちりと罪に汚れていたから。愛はすぐに気づき、ためらう私を見ていた。
戸口を入ったその時から私に近づき、優しく尋ねた。何をためらっているのかと。

 

『ここにふさわしくない客ですから』私は答えた。
愛は言った。
『お前は十分相応しい』
 

『私が?冷淡で、恩知らずな私が?ああ私にはあなたを見上げる事ができません』
愛は私の手を取り、微笑みながら言った。『わたしが、その目を造ったのでは?』
『その通りです、主よ。しかし、私はそれを汚しました。どうか私の恥が受けるにふさわしい報いを与えてください』
 

『お前は知らないのか』と愛は言う。『誰がその恥を担ったのか』
『わが主よ、それではあなたに仕えさせてください』
『まず座りなさ』と愛は言う。
『味わうのです、わたしの肉を』
そこで、わたしは座って、食べた。

 

ージョージ・ハーバードー

 

この「愛」はイエス様です。

神様はまず愛することを選ばれ、イエス様を上であられるのに人となってまで生まれさせ、私達の間に生きさせ、その恵みを与えてくださりました。

どんなに罵られ、嘲られても、裏切られても。

まず、この恵みを味わってほしい、とあなたを招かれました。まず愛を示されました

その恵みを今日、十字架から伸ばされています。あなたがこれを受け取るとき、あなたは神様の子とされ、その特権、恵みのうちに生きられるのです。あなたはこの愛をいただきますか?