生きるということはね(星野富弘さん) | とある働き人の聖書のお話

とある働き人の聖書のお話

東京で牧師をしておりました。
7年前子供が小学生に上がるまで離れていましたがぴったりの時に新しい働き(子ども関係)に招かれ、伝道させていただいています。

「わたしの目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している」

「いのちが1番大切だと思っていた頃、生きるのが苦しかった。 いのちより大切なものがあると知った日、生きるのが嬉しかった。」

ー星野富弘さんー

 

数か月前に召天されましたが、

星野富弘さんは、体育の時間、子供に教えようとしていたとき、事故で、首から下が動かなくなりました。

どれだけつらかったことでしょう。

1日生きることがどれだけ困難だったでしょう。

 

でも、私たちもですが、生きるって大変です。生きることにおわれる事って本当に疲れます。

でも、この一日を神様が作り出してくださる、そう信じる時、喜びが沸き上がる、いや湧きあがら得てくださるのです、神様が。

何せ御子イエス様を私たちの罪の身代わりに十字架で身代わりに罰し、死なせるほどに愛された神様、その復活によって和解させられて、与えられる一日なのですから。喜ぼう。