傍にいてほしいんだ | とある働き人の聖書のお話

とある働き人の聖書のお話

東京で牧師をしておりました。
7年前子供が小学生に上がるまで離れていましたがぴったりの時に新しい働き(子ども関係)に招かれ、伝道させていただいています。

「わたしの目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している」

昔の英語の歌のフレーズの中で、

side by side on my piano, Oh Lord , why don't we?

という歌詞がありました。

side by side、仲良く。ピアノの白鍵と黒鍵で人種問題をうたったものだったと思いますが。

でも、神様にとっては、人種はもとより関係ないんだ、神様はすべての人が神様の恵みの中に生きる事を何より願っているのです。

 

そんなことをかいているともうひとフレーズ、別な曲を思い出した。

Stand by me。

ドラえもんの方じゃないですよ(笑)

イエス様はそばにいるんです。

あのStand by meの曲、その傍にいてほしい、というのはイエス様。

イエス様はいつも傍らにおられるのです。遠くないのです。

 

頼って良いんです。私たちは遠くに感じるけど、イエス様は来られたのですから。

暗い夜でも、悲しい時も、どうにもならない時もイエス様はそばにいるから。

頼って良いんです。

 

むしろ私たちもイエス様から離れず、歩もうではありませんか。イエス様は喜んであなたから離れず、その御心をあなたの内に現されるのですから。最高のハーモニーを。