じょうききかんしゃ | とある働き人の聖書のお話

とある働き人の聖書のお話

東京で牧師をしておりました。
7年前子供が小学生に上がるまで離れていましたがぴったりの時に新しい働き(子ども関係)に招かれ、伝道させていただいています。

「わたしの目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している」

じょうききかんしゃ、

さて、これを漢字で書くとどうなるでしょう?

 

これは今私のお世話になっている教会に実は飾られている言葉にフリガナがふってあって、おお、とおもったのですが。

どちらかというと、蒸気機関車を思い浮かべてしまいます(;^_^A

子どもがきかんしゃトーマスが好きな事や、北海道はD51で有名ですしね。

 

これは、実は聖書の言葉を感じにしたもので「常喜祈感謝」と漢字で書くんです。

聖書に、「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事について、感謝しなさい。これが、キリスト・イエスにあって神があなたがたに望んでおられることです。」と記されています。まさにこれなのです。

 

続けて「御霊を消してはなりません」と書かれているのですが、神様の御霊があなたの内に留まる時、私たちの内に喜びが湧き出る。祈りの中で私たちを力づけ励まし、導いてくださる、それが私たちに感謝の心を起こさせるほどの素晴らしい神様の御業が現わされるのです。

 

御霊の働きを否定するのではなく、むしろ私たちはこの聖霊様の炎に燃やされ、じょうききかんしゃでありたいものです。