感謝:生活が豊かになる時 | とある働き人の聖書のお話

とある働き人の聖書のお話

東京で牧師をしておりました。
7年前子供が小学生に上がるまで離れていましたがぴったりの時に新しい働き(子ども関係)に招かれ、伝道させていただいています。

「わたしの目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している」

普段、私たちは与えたものよりもずっと多くを受け取っていることに、ほとんど気づいていません。そのことに感謝して初めて生活は豊かになります。

ーディートリッヒ・ボンヘッファー(ナチスに反対したために殉教したドイツの牧師) ー

 

得てして人は当たり前、と思うことに感謝する事を忘れます。

でも、感謝されると人は嬉しいものです。

そしてその関係は広がっていきます。

じゃあ誰が広げるの?ただ、問題は広げる人の能力に限界が、想いに限界があるのです。

 

でも神様はこの天地万物を創られすべ治められます。あなたを愛するがゆえにあなたを救うためなら御子イエス様の命さえ惜しまなかったのです。

 

さて、あなたは感謝の心を忘れてはいないでしょうか?

神様に。

いつも喜び、絶えず祈り、すべてのことに感謝しようではありませんか。

 

「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事について、感謝しなさい。これが、キリスト・イエスにあって神があなたがたに望んでおられることです。