ペーターのおばあちゃんの大好きな詩(アルプスの少女ハイジより) | とある働き人の聖書のお話

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東京で牧師をしておりました。
7年前子供が小学生に上がるまで離れていましたがぴったりの時に新しい働き(子ども関係)に招かれ、伝道させていただいています。

「わたしの目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している」

アルプスのハイジの中に登場する、ペーターのおばあちゃんの愛した詩です。

 

「神様にゆだねましょう。神様は賢い君主。あなたを驚かせるような事もなさるでしょう。神様にふさわしく不思議な方法で見わざをおこない、あなたを悩ませることもあるでしょう。神様はしばらくの間、あなたに慰めをお与えにならず、まるであなたを見捨ててしまわれたかのように、それが御心であるかのように見わざをおこなわれます。まるであなたがいつまでも不安と苦難の内に、漂わなければならないかのように、あなたなど気にしておられないかのように、振る舞われるのです。しかし、あなたが神様に信頼する事を辞めないでいるなら、思っても見なかった時にあなたを持ち上げ、あなたの心を重荷から救ってくださいます。その主には、あなたが落ち度のないままに背負ってきた物なのです。」

 

あなたを愛する神様が、あなたを驚かせる最大の御業は、

御子イエス様を十字架にかけてまで救い出されたこと。

そこまでされた神様があなたにどんな驚くことをされるのか、私たちには計り知れない、それほどのことを神様はなされるのです。

死の谷間であろうがどこであろうが神様の驚く御業を願い求めようではありませんか。

神様自身を。