空の鳥を見てみると | とある働き人の聖書のお話

とある働き人の聖書のお話

東京で牧師をしておりました。
7年前子供が小学生に上がるまで離れていましたがぴったりの時に新しい働き(子ども関係)に招かれ、伝道させていただいています。

「わたしの目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している」

「ぼくはアフリカにすむキリンといいます」などの絵本(大人も子供も一緒に楽しめます)を描かれた岩佐めぐみさんの作品の一つ。「ぼくは〜」は世界中で翻訳、受賞されるほど評価の高い作品なのですが、

「空の鳥を見なさい」という作品にフォーカスを当てたいとおもいます。

 

これは聖書のことばと、絵で構成された本なのですが、

私たちを励ます多くの神様のことばが載せられています。

 

空の鳥を見なさい、

タイトルの御言葉は「空の鳥を見なさい。種蒔きもせず、刈り入れもせず、倉に納めることもしません。けれども、あなたがたの天の父がこれを養っていてくださるのです。あなたがたは、鳥よりも、もっとすぐれたものではありませんか。」とあります。

 

まさにそのとおり。

神様に何の利益をもたらすわけでもなく帰って離れ、悲しませる私たちを愛し、養うために御子イエス様の命をも差し出されるという究極の愛をなされた神様。この方はあなたのためにイエス様という命をあなたのうちに蒔かれたのです。そうして私たちは、本来あるべきあなた、神様がご計画されている最高のあなたへと日々作り変えて下さるのです。

神様はあなたを養いたい。あなたはこれを受け取っていますか?

 

また、興味があったらこの本をとってみてください。

岩佐さんの他の絵本シリーズも、最高です(^o^)