言語は17ヵ国語しか存在しない?? | とある働き人の聖書のお話

とある働き人の聖書のお話

東京で牧師をしておりました。
7年前子供が小学生に上がるまで離れていましたがぴったりの時に新しい働き(子ども関係)に招かれ、伝道させていただいています。

「わたしの目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している」

以前、言語学者の方から面白い話を聞いた。

同じ系統の言語で分類していくと、どうも17で止まってしまうらしい。カテゴリーにすると。

人間は猿から進化した、と主張する人もいるけど(自分の先祖は猿です!というのもむなしいですが)、

猿ののどは言葉を発せないし、なによりそうなら、1つの言語に収着するはず。

 

と。

なるほど、と思った。

もちろん最初は1つの言語だったんです。ただ、バベルの塔によってことばは分かれていった。

同じ言葉で悪を行おうとする、神様の恵みから離れたから。

 

私たちは言葉は違えども、神さまの愛は現すことができます。

聖霊様があなたの内に望まれるとき、あなたを通して神様の御業が成されるのです。

 

仕事、家庭、様々な場面で価値観の相違は見られるかもしれない。

しかし、もしそこに聖霊様が働かれるなら、そこは神様のご臨在する場所となり、変えられるのですあなたが神様に立ち返り悔い改める時、そこからあなたは新しくされるのです。あなたが神様にゆだねる時、そこは神様の国となるのです。

 

価値、考えは違えども、あなたの祈りが、いや神様の御心がそこを変えてくださる。悪い思いではなく、神様の御心を求める者であろう、今日も。