休んでも良いんです | とある働き人の聖書のお話

とある働き人の聖書のお話

東京で牧師をしておりました。
7年前子供が小学生に上がるまで離れていましたがぴったりの時に新しい働き(子ども関係)に招かれ、伝道させていただいています。

「わたしの目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している」

私たちはどうしても仕事をしないと生きていけない、と思うから、

仕事に追われてしまいます。

 

しかし昨日も分かち合わせていただいたように(1つ↓)、神様は今日も養ってくださっています。神様は倉におさめない鳥さえ養われるのに、私たちを養われないはずがあるでしょうか?野の花さえ着飾らせてくださる神様がどうして必要を満たされないはずがあるでしょうか。

 

ディートリッヒ・ボンヘッファー(1906~1945 ナチスに反対したために殉教したドイツの牧師)氏は言う。

十戒には、働きなさいという命令は含まれていない。仕事を止めて休め、という戒めが含まれている。それは普段、われわれが慣れ親しんでいる発想を転換することに他ならない。

 

仕事もそうですが、私たちの手の仕事を休め、神様に委ねる、ということを忘れず、神様とともに、あなたの人生を歩もう。イエス様が世の終わりまであなたとともにおられるのだから…