時間は○○です | とある働き人の聖書のお話

とある働き人の聖書のお話

東京で牧師をしておりました。
7年前子供が小学生に上がるまで離れていましたがぴったりの時に新しい働き(子ども関係)に招かれ、伝道させていただいています。

「わたしの目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している」

今日で1年の半年が過ぎました。まあ、正確には、日数だけで見たら違うのですが。

6月も今日で終わりです。

 

時間…ある人は時は金だ、といいます。

ある方は、あの時に戻れれば、というような生き方ではなく、1日1日精一杯、無駄にしないように生きよう、といいます。

 

でも、あるクリスチャンの方がこんな事を言っていた。

「時間は神様の用いられる最高の道具だ」

ークレッグ・ハリスー

 

時には長く、時には短く感じるときもあります。

しかし神様の1日はこの世の千日に勝る、とあるように、それほどの恵みをあなたのうちに注がれるのです。それは決して無駄なけっかに、ものにはなりません。24時間365日と言わず、一瞬一瞬のうちに神様はあなたのうちにともにおられ、また御心を現したいとあなたにその心を向けてくださっている、御手を伸ばされているのです。

私たちはそれを無視して後悔することがないよう、この神様のくださる最高の恵みに生きようではありませんか。