本当に価値があるのは(アメリカデパート王) | とある働き人の聖書のお話

とある働き人の聖書のお話

東京で牧師をしておりました。
7年前子供が小学生に上がるまで離れていましたがぴったりの時に新しい働き(子ども関係)に招かれ、伝道させていただいています。

「わたしの目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している」

アメリカのデパート王、ジョン・ワナメーカーが12歳の時、一冊の聖書を買いました。後年、彼はこの買い物について、こう述懐しています。

 

「もちろん私は自分の生涯で、大きい商売上の取引や売買をしました。その中には数百万ドルの商いもありました。でも、あの12歳の田舎少年時代の買い物こそは大当たりの買い物でした。小さな教会の日曜学校で、私は2ドル75セント払って小さな赤い皮表紙の聖書を、それも分割払いで買いました。私の生涯を振り返ってみるとき、私の生涯が、その小さな赤い皮表紙の本を土台として築かれて行ったことがわかります。そして私の生涯で価値があったすべてのことを可能にしたのも、聖書でした。私が幼いとき聖書を入手した、そのことが最大の投資であり、将来にまで影響を与えることになった大事なかものだったわけです。」

 

聖書はただの書物ではなく、

神様からあなたに宛てられた手紙であり、約束であり、ラブレターです。

誰か他人のために書いたのではなく、あなたに向けて書かれています。

あなたを救うため。普通なら隠すようなことさえ正直に書き残す。

神様に隠すところはありません。私なら隠したいことさえはっきりと書かれています。嘘偽りなく。

 

神様を信じるなんて、何になるの?と多くの人は思うかもしれません。信じるということに、投資のように感じるかもしれません。しかし、あなたが神様に立ち返るなら、神様はあなたをイエス様のいのちにあって建て上げる、回復させる、あなたのうちに神様の栄光、御心が現され、また導かれるのです。

 

永遠の命、罪の赦しの台下はイエス様のいのちにあって支払い済みです。

後はあなたが受け取るだけ。

あなたはこの愛をどう受け取りますか?