↓の詩は榎本真美子さんという方が、諸般の事情で下半身不随になった後、書いた詩集の中の一つです。とてもよいものなので、シェアさせていただきますね。
「美しい体」
五体満足でいた頃のあたし
ケガをしてからのあたし
どちらも神様から見たら、あたしはあたし
美しい体なんだね
ー光 〜在り続けるもの〜(榎本真美子さん)ー
*神様は、あなたを高価で尊いとおっしゃります。愛する存在なんだ、と。
私たちは今生かされていることを喜ぼう。辛いことがあってもいい、神様に委ねよう。神様があなたを慰め励まし、また立ち上がらせて下さるから。