寂しいと思う時、思い浮かべてみて | とある働き人の聖書のお話

とある働き人の聖書のお話

東京で牧師をしておりました。
7年前子供が小学生に上がるまで離れていましたがぴったりの時に新しい働き(子ども関係)に招かれ、伝道させていただいています。

「わたしの目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している」

ぼくたちが住んでいる地球のことを考えてみよう。僕たちの地球の重さは6セクスティリオンt(6に0が21こついて、t)と推定されています。

 

しかも、きっちり23.4度傾いている。この傾きがそれより大きくても小さくても、北極と南極の氷は融け出し、四季もなくなってしまうそう。

 

ぼくたちの地球は、時速千マイル(1マイル1.6km)で回転しています。1日でその2万5千マイル、1年にすると、900万マイルになるのに、僕たちは誰一人、太陽を回る軌道に放り出されたりはしない。

 

地上に立って、神様の攻防を眺めているあなたにいくつか質問していいかな。神様は星々をソケットにはめ、カーテンのように空につるすことがおできになる。だとしたら、あなたの人生を導いてくださる可能性だってあるかもしれないよ?

 

神様は、太陽に転嫁できるほどの地からあふれたお方だ。それなら、あなたの道を照らす力も備えておられると思わないかい?

 

神様は土星に輪を与え、金星を明星として輝かせるほどに心をかけておられる。だったらあなたのことも、あなたが乏しい思いをすることがないくらい、愛してくださっているんじゃないだろうか?

 

ーマックス・ルケード(牧師、兼、作家・絵本作家)ー