なぜこんな事が起こるんだろう | とある働き人の聖書のお話

とある働き人の聖書のお話

東京で牧師をしておりました。
7年前子供が小学生に上がるまで離れていましたがぴったりの時に新しい働き(子ども関係)に招かれ、伝道させていただいています。

「わたしの目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している」

私たちの周りにはなぜこんな事が起きるんだろう、ということがたくさんありますね。

神様がいるなら何で?と思う方もたくさんいるでしょう。

 

ヘンリー・ナーウェン氏はこう語る。

私たちの住むこの世界は、悲しみに気づかせようと迫ります。新聞は交通事故や殺人、また個人やグループ、さらに国家間の争いについての情報をとめどなく流しています。・・そして私たちは、人と出会うとこう言います。『このことほ聞いたかい。あのことを見たかい。ひどい話だろう。とても信じられないよ。』・・・予期せぬ喜びとは、ことが思いがけなく好転したことを指すのではありません。そうではなく、すべての暗やみより神の光の方がはるかに現実性があること、すべての人間の偽りより神の真理のほうが強力であること、そして、神の愛は死よりも強いことに気づくことからきます。

 

何より神様がこの世界を造られたこと、あなたのためなら御子イエス様の命さえ惜しまない、惜しまず与えられた、この神様があなたのうちになそうとされていることに祈り、信頼し、御心がなることをいつも祈ろうではありませんか。