療養生活の中、子供の送り迎えをしていて… | とある働き人の聖書のお話

とある働き人の聖書のお話

東京で牧師をしておりました。
7年前子供が小学生に上がるまで離れていましたがぴったりの時に新しい働き(子ども関係)に招かれ、伝道させていただいています。

「わたしの目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している」

今、心臓の病から療養生活を送っているところですが、

子供の幼稚園の送り迎えは担当。

安全に、ゆっくり、でも自分の生活リズムを整えるためにも。

今日はどんな夢を見た、とか他愛もない話からいろいろしながらこの短い時間を過ごす…

 

神様は、私たちを生まれる前から天の御国に行くまで、

その御翼に乗せて導いてくださる。どんなにつらいときでも、神様は私たちを、私たちが他愛もないこと、と思う中でも、優しく語りかけ、時に励まし、あなたとともに過ごしてくださる。

 

この素晴らしい恵みを思わされた。

ああ、今も何もしていないようで、神様の御翼の中に憩わせていただいているんだな。

自分が何もできない、と思う必要はない、神様が今もあなたを導かれ、養われ、休ませ、力づけてくださる。