それでも信じるのは | とある働き人の聖書のお話

とある働き人の聖書のお話

東京で牧師をしておりました。
7年前子供が小学生に上がるまで離れていましたがぴったりの時に新しい働き(子ども関係)に招かれ、伝道させていただいています。

「わたしの目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している」

私たちの人生は本当に山あり 谷あり。

どうしてもその状況や環境、感情に左右されやすい。

しかしそのような中で私たちは何に、誰に頼るだろうか。

 

荒野の泉Ⅱにこのような記事があります。良ければ読んでくださいm(_ _)m

 

不信仰よ去れ。わが救い主はわがそばにおられる。

きっと、私の平安はすぐにやってくる。

祈りの中で熱心に主に近づくと、主は聞いて、

それを成し遂げてくださる。

キリストが共に乗船してくださる航海なら、

私はどんな嵐に出会っても恐れない。

(ジョン・ニュートン)

 

パウロはあらゆる境遇の中で勝利する信仰を持っていました。嵐の中でほとんど難破しそうな船に乗っていた彼は、立ち上がって乗組員たちに言いました。「私は神を信じている」。

 

あなたの信仰は、どのような天候にも対処できるでしょうか。お天気信仰と、天候に左右されない健全な信仰とは実に対照的です。真の信仰に対して、それは似て非なる信仰とでもいいましょうか。それは自己中心の信仰で、神中心ではないのです。

 

ー荒野の泉Ⅱー