星の輝かない夜により深い暗闇を加える必要はない | とある働き人の聖書のお話

とある働き人の聖書のお話

東京で牧師をしておりました。
7年前子供が小学生に上がるまで離れていましたがぴったりの時に新しい働き(子ども関係)に招かれ、伝道させていただいています。

「わたしの目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している」

暴力を通して諸君は憎む相手を殺すことができるかもしれないが、それで憎しみ自体を殺すことにはならない。事実、暴力は憎しみを増すだけである。憎しみはそのまま残る。暴力に対して暴力をもって報いれば、暴力は増加するだけであって、それはすでに星の輝かない夜により深い暗闇を付け加えることに等しい。

ーマーティン・ルーサー・キング・ジュニア牧師ー

 

今の御時世このようなことが数え切れないほど起こっている。

本当に嫌になってくる。

でも嫌になってくる、で終わりなのか?

それならばなぜわざわざ彼はこのようなことを語ったのか?

なぜ暗殺されるまで語り続けたのか?

 

私たちは望みを捨ててはいけない。

イエス様は真の光です。人の手で星を作ったり輝かせることはできません。いつか人工的に作っても限界があるでしょう。

しかし、神様の光は消えない。終わりの時まで。

神様はあなたの道を手らし、またあなたを通して輝かせ、ご自身の栄光、御心を現し、そこを変えられる。

私たちは神様に委ねよう。

嘆く前に祈ろう。導かれたなら行動に移そう。

 

死を命に変えられたイエス様にすべてを委ね…