途絶えることのない… | とある働き人の聖書のお話

とある働き人の聖書のお話

東京で牧師をしておりました。
7年前子供が小学生に上がるまで離れていましたがぴったりの時に新しい働き(子ども関係)に招かれ、伝道させていただいています。

「わたしの目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している」

人の愛には限界がある。

八方美人もあれですが、だからと言って、近視眼的に一方だけ向いてても、昨日の投稿(1つ↓)のようにただの生焼けのパン、裏返さないパンになるだけ。そのパンはどうなるかはいうまでもないでしょう。そしてパン職人は売るのを諦めて…

 

しかし神様は違う。

それでもあなたが命を得るためならとイエス様を十字架にかけ死なせることによって、その愛を現した。十字架で見捨てられたのはあなたではなくイエス様だった。しかし3日目によみがえられた。あなたにこの復活の恵みを味わってもらうため。命を得てもらうため。この命のパン種をいただくとき、神様の恵みは、愛は限界なく途絶えることがない。あなたはこの愛を頂いていますか?

 

チャールズ・ハッドン・スポルジョンは言う。

主は決して死ぬことのない王であるが、その恵みも決してとだえることはない。