見るべきもの、聴くべきこと | とある働き人の聖書のお話

とある働き人の聖書のお話

東京で牧師をしておりました。
7年前子供が小学生に上がるまで離れていましたがぴったりの時に新しい働き(子ども関係)に招かれ、伝道させていただいています。

「わたしの目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している」

私たちは何を、誰を見るか、それによって大きな影響を受ける。

昨日の投稿(2つ↓)では、誰に聴くのか、ということの大事さを見ましたが、

 

ティモシー・ケラー氏はこういう。

イエス様を見てみましょう。イエス様がトラブルに会う時はいつも神様のことばを用いられました。イエス様が誘惑に会われた時、イエス様は御言葉を用いられました。イエス様が十字架上で受難を受けられたとき、イエス様は御言葉を用いられました。

ティモシー・ケラー

Look at Jesus Christ. Every time he was in trouble he used the Word of God. When he was tempted he used the Word. When he was suffering on the cross he used the Word.

Timothy Keller

 

イエス様はお手本になられた。そして好みことばには力がある。

聖書なんて、祈ったって、などと考える前に、イエス様が何をなされたのか、見よう。

あなたのために命をかけてまで手本となられ、あなたに命を差し出されるほどに愛されたのだから。どんな時にも祈り、また御言葉に聞こう。問題を見るのではなく、神様を見上げよう。