いもほり | とある働き人の聖書のお話

とある働き人の聖書のお話

東京で牧師をしておりました。
7年前子供が小学生に上がるまで離れていましたがぴったりの時に新しい働き(子ども関係)に招かれ、伝道させていただいています。

「わたしの目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している」

昨日は、幼稚園でいもほりがありました。

5月にうえた、その収穫です。

妻が美味しく料理して食べました。

 

でも、不思議ですよね。土ですよ。肥料は確かにあるにしても。

神様は、私たちに収穫を与えてくださる。

もちろん農家の手を用いられるでしょうけど、

 

でも、ただ収穫したものなのか、神様が収穫させてくださった、与えてくださった、と信じるのとではぜんぜん違う。神様は私たちを養われるのです。

 

いもにしても、食べ物だけじゃなく、衣食住を神様は備えて下さる。養って下さる。何より、収穫、イエス様の命という種が蒔かれ、死なれ、3日めによみがえられたことによって、神様に立ち返る、悔い改めて立ち返るとき、復活のイエス様の恵み、神様の子とされる特権というとんでもなく素晴らしい収穫をいただく。ここから私たちが養われていく。何という恵みだろうか。種芋から広がっていった数にとどまらない、天の蔵、天の畑、御子イエス様の命によって与えられるこの恵みは計り知れない。

 

私たちは、神様を求めたって無駄、と考えず、この神様の恵みをいただきに立ち返ろう。神様は喜んであなたを迎えて下さる。