もし、私が夏しか知らなかったら、主の言われる「雪よりも白く」という意味が、どうしてわかっただろうか。
もし、輝きに満ちた日しかなかったら、美しい神の国に行き、「涙をぬぐい取って下さる」とどうして言えたであろうか。
もし、疲れることを知らなかったら、「その愛する者に眠りを与える」という御言葉を心に留めておくことができただろうか。
もし、自分の墓が無かったら、虚しい道ばかり追っていて、永遠の命を思わなかっただろう。
冬も、涙も、疲れも、墓さえも、私を祝福する神の道なのだ。私がそれを不幸と呼んだとしても、それはなお、私に生を示してくれる愛のほか何ものでもないのだ。
ーJ・オズワルド・サンダースー
聖書はこう記します。
「あなたが右に行くにも左に行くにも、あなたの耳はうしろから「これが道だ。これに歩め」と言うことばを聞く。」
イエス様があなたと歩まれる、どんな未知にも。これはあなたの道ではなく神様が導かれている、命がけのイエス様の愛が、いや復活のイエス様ご自身があなたと、どんな未知も歩まれる。この方に信頼し、歩もう。