機会を逃さない(新島襄) | とある働き人の聖書のお話

とある働き人の聖書のお話

東京で牧師をしておりました。
7年前子供が小学生に上がるまで離れていましたがぴったりの時に新しい働き(子ども関係)に招かれ、伝道させていただいています。

「わたしの目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している」

隣人に善をなす機会を見つけたなら、それを逃さない。明日まで延ばさないで、ただちにそれをせよ。なぜなら、その機会は二度と返ってこないからである。

ー新島襄ー

 

昨日、とある異端系教会の自称牧師の逮捕のニュースが流れましたが(18:00にこれについて詳しく見解を書きますが)、彼は隣人、苦しむ人にいますべきことを祈り、聞かなかった。ヨブの友人たちのように。傾聴死、一緒に悩み苦しみ、また祈り、神様の御心がなることを彼は諦めていたのではないか。

 

でも、神様があなたを遣わされた場所で、今できることを私達は祈り、また逃さないものでありたい。神様が今必要だから、あなたをそこに置かれ、出会わせてくださったのだから。