あなたの価値は | とある働き人の聖書のお話

とある働き人の聖書のお話

東京で牧師をしておりました。
7年前子供が小学生に上がるまで離れていましたがぴったりの時に新しい働き(子ども関係)に招かれ、伝道させていただいています。

「わたしの目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している」

私たちは自分の価値をどのように見ているだろうか。

あなたの置かれている場所で様々な問題があるかもしれない。

 

フィリップ・ヤンシー氏はこのように語る。

人々の役に立つ者となるために、私たちは彼らに対して死ななければなりません。すなわち、私たちは人との比較によって自分の価値や重要性を測ることをやめなければならないのです。・・・その時、私たちは自由な気持ちで人に同情することができるようになるのです。

 

私も、あなたも、あなたの隣の人も、あなたの好きな人も、苦手な人も、みな神様によって造られた。どんなに罵られようとイエス様は彼らの救いを、赦しを神様に乞い願ってくださった。あなたのためにさえ。このイエス様が命がけで取り戻されたあなた。どれだけの価値があるか。神様に期待しよう。相手をどうの、ではなく、神様の御心がなることを願う時、そこから全ては変わっていく。