柔和 | とある働き人の聖書のお話

とある働き人の聖書のお話

東京で牧師をしておりました。
7年前子供が小学生に上がるまで離れていましたがぴったりの時に新しい働き(子ども関係)に招かれ、伝道させていただいています。

「わたしの目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している」

柔和という言葉がある。
おだやか?ちょっと違う。

聖書で柔和な人として取り上げられる1人がイサクという人。

彼の父、息子は有名、間に挟まれ記録もあまりの最初になってないし、大きな失敗は記されていない。多少なり失敗はあるんですけど。

でも、彼は柔和な人でした。柔和な人というのは、神に依り頼む以外に方法がないということを知り、またそこにのみ希望を託している人。でも、この彼の柔和さが問題に勝利を収めていったんですよね。

どんな場面でも、神様により頼むもの、柔和なものであろう。