クリスマスはいつでも(マザー・テレサ) | とある働き人の聖書のお話

とある働き人の聖書のお話

東京で牧師をしておりました。
7年前子供が小学生に上がるまで離れていましたがぴったりの時に新しい働き(子ども関係)に招かれ、伝道させていただいています。

「わたしの目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している」

最近はクリスマスの準備がどんどん早くなっている。

サンクスギビングというか、ハロウィンが終わったらそれを取り外してって。どんだけ節操がないんだか。

 

そもそも、クリスマスはイベントではなく、神様が私たちの内に成し遂げて下さる御心、愛、救いです。このためにイエス様は来られた。昼にサンタの話を分かち合いましたが、マザー・テレサはこういう。

 

自分を通して神に他の人を愛していただくたびに、それはクリスマスです。・・・そう、兄弟にほほえみかけ、助けの手を差し伸べるたびに、それがクリスマスなのです。

ーマザー・テレサー

 

クリスマスはそもそも12月でもないんですけど、神様の恵みは24時間365日。

あなたがその愛を受け取り、誰かに分かち合う時、そこはクリスマスとなる。昔だけではなく今も。

さて、今日あなたは何ができるだろう?何をするだろう?

まず神様から愛を受け取り、この愛をもって世に出ていこう。そして神様の御心という飾り、愛を届けに行こう。