待ち望む | とある働き人の聖書のお話

とある働き人の聖書のお話

東京で牧師をしておりました。
7年前子供が小学生に上がるまで離れていましたがぴったりの時に新しい働き(子ども関係)に招かれ、伝道させていただいています。

「わたしの目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している」

クリスマスシーズン。

そもそも、多くの人は救い主の誕生を何百年も待ち望んでいた。

そして今から約2000年ほど前神の御子イエス様が人となって生まれてきてくださった。赤ちゃんから。お母さんの胎内に聖霊様によって宿り。

 

驚くべき奇跡がは偶然起こるのではない。神様がその御心をなす、その時私たちは驚くのです。

 

↓はジョージ・ミューラーという人の著より。

ある冬の寒い日、「祈りの聖徒」と呼ばれた信仰者ジョ-ジ・ミュラーの孤児院のボイラーが突然壊れてしまいました。少なくても修理に一週間はかかるということになり、孤児院中がこの非常事態にあわてました。人々は慌ててジョ-ジ・ミュラ-のもとへ行き、事情を説明しました。すると彼はすぐに立ち上がると、聖書を持って教会に向かい、夜を徹して神様に叫び求めました。

「天候をも支配なされる父なる神様、この小さな子らの父は神様です。私は総務にすぎません。父なる神様、時間と季節をおさめる神様、お願いします!どうか、今からの一週間を春の季節へと変えてください。」

彼が全能なる神に向かって叫び、祈り求めていると、突然東風が吹き始めました。そしてイギリス全体が春の季節に変わってしまったのです。

「神は間違いなく良くしてくださるから、待って見てみよう。」