友:ベートーベン | とある働き人の聖書のお話

とある働き人の聖書のお話

東京で牧師をしておりました。
7年前子供が小学生に上がるまで離れていましたがぴったりの時に新しい働き(子ども関係)に招かれ、伝道させていただいています。

「わたしの目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している」

僕には友がいない。独りぼっちで生きていかなければならない。だが分っている。創造主は誰よりも僕の近くにおられるのだ。どんな時でもこのお方が僕と共におられることが分る。そして僕は主がどのようなお方かということも知っている。

ールートヴィヒ・ヴァン・ベートーベンー(40歳の時に記した手紙の一節)

 

所感)かのベートーベンは実はクリスチャン。彼は実は↑のように告白している。自分にとって友はいない(色々あって)。でも神様がいつも一緒にいる、それが支えであり、彼の音楽はまさにその喜びがあふれだして生まれた者と言ってもいいでしょう。イエス様はあなたを友と呼ばれる。その友のためにいのちさえ捨てられるほどに愛され、救われた。この方と一緒に歩もう。