神様VS科学者 | とある働き人の聖書のお話

とある働き人の聖書のお話

東京で牧師をしておりました。
7年前子供が小学生に上がるまで離れていましたがぴったりの時に新しい働き(子ども関係)に招かれ、伝道させていただいています。

「わたしの目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している」

人間は神なしでもやっていける、と断言した科学者たちの話があります。

「神さま、我々はもはやあなたが不要です。クローン人間を造れるし、奇跡を起こすこともできますから」と言いました。神は辛抱強く聞いておられましたが、やがて「よくわかった。では、人間造りコンテストをしよう。昔、わたしがアダムを造ったようにすればいい」と言われました。科学者たちも同意して、早速ひとりが身をかがめて土を手ですくいあげました。神はそれを見ると、「だめだ、まず、自分で土を造りなさい」と言われました。

 

所感)確かに人間は様々な技術を得た。でもその知恵は全て神様から来ており、またその神様が作られた者を利用している、使わせていただいているにすぎない。神様は全てを作られ、あなたに備えておられる。神様しか本当の意味で私たちにいのちを与える事はできない。