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これは昨日買って読み終えた。なんか読みやすいの読みたくなって。笑

純粋におもしろかった!
養老孟と宮崎駿の対談なんだけど、なんか自分のいいたいことをそれぞれいってる感じ!笑

2人がどーゆーふうに今の世の中を視ているかが少しわかってよかった

今の社会がどう子どもを育てているのか、どのような社会をある種の'健全'なつくったら子どもは育つのか、街の創られ方と自然との関わり、などなど

正直この本が訴えるものとかテーマってゆうのもあんまなかったけど、それはそれでよくて、2人の話から2人がどーゆー人なのかがわかる本だと思う

宮崎駿の理想の街とかは実現は期待できないけど、もう少しこーゆー人の意見を受け止めて社会を創るべきだと思う

経済的、効率的なものを考えて創られた社会ではなにかが欠けてしまい、そのなにかが重要なことなのだろう

★★★★
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帰省して読み終えたやつ
いやー、これ読み終えるのには苦労したわ
読みやすい読みにくいっていうんじゃなくて、題材が苛めだから読んでると疲れる。

これを読み始めたのは雑誌BRUTUSでたしか哲学者がニーチェを理解するにはいい導入本って紹介してたからなんだけど、たしかにそう思わせるところも何度かあった。

テーマは善と悪なのかな。
主人公と百瀬が対話するところでよくでている気がする

ただこの本の登場人物は基本中学生なんだけど、出てくる中学生にリアリティがないと思うんだよな

だから読んでても、こう入っていかないというか…

まぁ好きじゃないんだろうな!笑

★★★


peterjunさんのブログ

これも前期で観たやつ。DVD買っちゃった(^▽^;)

これは南アフリカのネルソン・マンデラを中心とした実話を基にした話なんだけど、まずマンデラ演じてるモーガン・フリーマンが似てること!特典でマンデラとモーガン・フリーマンが話してるところがあるんだけど、ほんとそっくり( ̄□ ̄;)!!映画では話し方とか歩き方とかも真似しているから余計に似て最高の人選ですね。マンデラ自身もモーガン・フリーマンに演じてほしいって要望していたらしい。

この映画には素晴らしい名言が盛り込まれている。

一番印象に残ったのは「私が我が運命の支配者だ」って言葉ですね!

これはじーんってきた。27年間もの投獄生活を経験し、そこで挫けず信念を持ち続け、来たるべき時に備えて耐えた人が言うから余計に熱い言葉に思える。

マンデラの政治指導者としての才能と、人間としてあるべき姿をよく伝えていると思う。

この題名の’者たち’とされているのは、「マンデラとピナール」「マンデラとラグビーチーム」「マンデラと南アフリカ国民」などの多くの意味を含んでいると感じた。

★★★★★