これは前期に観たやつ。こんなにいい映画はなかなかないと思う。完璧。
映像美と音楽美(キューブリックのバリー・リンドンのほうが中世の美しさをよく表してると思うけど)が半端ない。
アントニオ・サリエリ(マーリー・エイブラハム)がモーツァルト(トム・ハルス)に嫉妬してしだいに神を呪いモーツァルトを死に追いやるのだが、その執念と狂気に満ちたその心境がよく伝わってくる。
この映画を観ているとサリエリに感情移入して、神はいないのかもしれないと思ってしまう。
とりあえず最高でした!傑作。ブルーレイで買っちゃったヽ(;´ω`)ノ
★★★★★


