ロンボクでの食の幸せ | ハイジの退屈日記 パリ・東京

ロンボクでの食の幸せ

まだ続くロンボクネタ。

今回のロンボクの旅で期待以上だったのが
ホテルの朝食。

リゾートホテルでの朝食といえば
洋食中心にちょっと地元系も入ったバイキング形式が主流だと思うけど
ここでは朝食メニューから選んで出来立てがいただける形式。
味、種類の豊富さ、サービス、
今まででベストクラスであった、と思う。
夫ペーター(日本人)も同意見。

失礼ながら
ロンボク島において「洗練された」食事など全く期待していなかったが
このホテルの食事は
素材の良さはもちろん
センスが良い。


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朝食メニューにはなかったが
グリーンサラダはできるか聞いてみたら
快く作ってくれて
素材の鮮度の良さ、コンビネーションが絶妙で
我々は毎朝、特別に頼んでいました。

特別にお願いしてみるもんですね、
フルーツジュースのメニューになかった
トマトジュースはできるかと聞いてみたら
とっても美味しいトマトジュースが!


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トマトをジューサーにかけたら
こうなるでしょう、というそのままなんだけど
これが美味い!

あのドロっとした真っ赤なトマトジュースが
ウソもののように思えてきたんだけど
一体あの真っ赤なジュースはどうやってつくるのか?
この「自然な」トマトジュースの方が
「正しいトマトジュース」なのではないか、と思ってしまったね。


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ホテルの朝食では
私はよくミュスリを食べるのだけど
ここのミュスリは今までのベストでした。
アーモンドなどナッツが一杯入っていて
すべてをちゃんと炒ってある!
香ばしさが最高。


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素材が良くて惜しげなく
量もふんだん。


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ジャムはいろいろありましたが
自家製の自然の味がして
甘さ控えめでフルーツの味がちゃんとした。

もっと沢山のメニューがあったのだが
私のお気に入りの全粒粉パンの上にアボカドや卵やチーズを乗せたオープンサンドイッチとか
スモークサーモンと一緒のポーチドエッグとか
お気に入りだったものほど
写真など考えずにそそくさと食べ始めたいやしい私ゆえ、写真なし。


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インドネシアの定番、ナシ・ゴレンなども朝食メニューにあり。
土着的ではなく、洗練された味だが美味しい。

ここのホテルでは夜も2度ほど食事したが
やはりレベル高かった。
夫ペーターと
これフツウに西麻布あたりでも通用する味だね、などと話し合う。
私は、もしかしてシェフがフランス人だったりして!などと思ったのだけど
夫は、フランス人にはこういうパラパラの焼き飯は作れないから
たぶんインドネシア人だ!という(偏った?)考えで
聞いてみた結果、やはりシェフはインドネシア人でした。
ドバイのホテルでシェフをやってたそうで。


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ま、食事する環境がバツグンにいいわけで。
海からの風、澄んだ爽やかな空気。
なんでも美味しく感じます。


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しかし
我々はローカルもの好きなんで
例によって地元系の店にも行ったよ。
ここは
センギギで唯一
地元民を中心に賑わってたローカルテイストの店。


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軽トラの荷台を活用してました。


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炭火焼が美味しい。
その辺をさっきまで走り回ってたと思われる鶏のグリル。
塩をかけてグリルしただけだろうが
身が締まっていて、まさしく素朴で滋味豊か。

鶏の頭ごと出てくるのだが
そのエグい頭の部分を、3回も私の皿に放った夫に対して真剣に激怒。
しかし、その後
「頭の悪い小学生のようなことをして本当に反省してる」と謝罪入る。
まさしく!
頭の悪い小学生みたい、とは、よくわかってんじゃねえか!
と、未だに思い出すたびに爆笑。


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インドネシアといえば「ソトアヤム」でしょ、ということで
地元系ながら小奇麗な店に入ったが
これはーーー。
「カップヌードル・カレー味」でしょ!
ということで、夫と意見は一致した。
お代はこれで約100円だったんだけどね、
カップヌードルは10円くらいで道端で売ってたような。

ずっと前にバリ島に行ったときには
ソトアヤムといえば美味しいものだった、という記憶があるので
これは、またリベンジに行かねばなりませんよ。


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ロンボクでは、屋台であればビール飲んでも2人で1,000円以下、
ホテルで安いワインなんか飲んでも2人で5,000円だったりするから
いやあ、本当にね、
感覚がマヒするんでしょうかね、
このオチは、シンガポールにあったね。

帰りはまたシンガポールでトランジット、
7,8時間あったので、また町を歩いて
地元系の屋台が並ぶ屋外のフードコートで食事したのだが
夫は「いやあ、安いわー、この一皿50円!」とかいって喜んでる。


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そして私も、へえー安いねえ、ロンボクより安いんだね、
などと、「あのロンボク」が「あのシンガポール」より安いはずがないのに
完全に天然ボケがフル稼働状態。

というわけで、夫は喜んで5皿ももってきて
ビールも一人2杯ずつ飲んで、
「これで全部で500円だぜ!」とかいってホクホク顔。

しかし、その後よく考えたら
そんなハズがないことに気づき
一桁間違っており、この素朴な屋台料理でしめて5,000円であった、ということがわかり
夫ペーターの落ち込みようは
旅の終わりに際して、ちょっと気の毒になるようでした。

やはり
またリベンジに行かねばなりません。