0系ひかり号 14日0[ゼロ]系ひかり号がラストランを終えた。さよなら0系新幹線 臨時の「ひかり」号運転 自分にとっては流線型の代名詞。そして技術国日本の象徴的存在だった。 実際に乗った事があるのは一度だけだし、写真に納めたこともないだけに、なおさら惜しい気持ちが強い。今のところ引き取り手がないらしく、このままでは解体されてしまうという。デカイし重いし維持するのが難しいだろうけれど、なんとか姿形だけでも残してもらいたいものだ。 写真は1972年に発行された「鉄道100年記念切手」のうちの一枚。流線型のひかりが疾走する姿、見事に描かれていると思う。