【3歳双子】七田式プリントB-4終了

こんにちは、semです。

双子が仲良く七田式プリントB-4を終えたので記録です。

冒頭から脱線しますが(？！)、

大変人懐っこい双子に戸惑う日々です。

すぐ人様に絡みに行くのです…！

「ヤッホーおにーちゃん☆何食べてるの？ひとり？」@レストランで知らない兄ちゃんに

「おーーーい！おじいちゃんおばあちゃんどこ行くんじゃーーい！お散歩かーーい？」@道端で知らないご夫婦に

「何して遊んでるんやーい！楽しいんかーい！」@公園で高学年女子の集会に殴り込み

やめて……場を収める母のコミュ力が擦り切れるからやめて……

もちろん挨拶で済めば良いことなのですが、誰にでも話しかけに行くので、この世知辛いご時世、、トラブルになるんじゃないかとハラハラする親心です

双子はこのような性格ですが、

娘は1歳時から「正反対」ですので、これはやはり生まれ持った性質。

(姉弟のブレ幅が極端)

つまり、家庭学習にしても、キーは個々人の性質に合わせた取り組み方だと心から思う日々です。

これを言いたいための前段が長過ぎました

ちえ・もじ・かずを学ぶ決定版「七田式プリントB」

「おいおーい！バスに乗るためのお金が！落ちたぁ！(お金のおもちゃを撒く)」

「あー、大変だー大変だー！(寄ってくる)」

「それ、何円？」

「１円！」

「はい拾ってくれてありがとう。１円に◯してね！あ、それは何円〜？(以下続)」

「双子のチーズの切れ端を探せ！」

「双子ぉ〜？僕たち〜？」

「そう、君たち。同じ形の仲良しを、お部屋から探すゲームなんだよ！」

「うーん、これか？」

「ちょいと、頭の部分が大きいからこれはお兄ちゃんかな……(以下続)」

「ひらがなのフリをしたニセモノに騙されてはいけないよ…喰われてしまうよぉ…」※謎設定

「ひっひっw『る』のこれがニセモノかぁ？」

「見破ったねぇ」

「大好きなねぇね、騙されちゃダメよぉぎゅー」※脈絡不明

「…弟が可愛い過ぎる…」

習熟度的には、まぁいっかという状況です←←

娘と比べると日常生活のインプットが不足気味にも関わらず、双子も家庭学習(っぽい遊び)を継続出来ている！という1点のみにおいて、心から満足しています

しかし、この状態で進めるのは、詰みが見えますので、、

娘の時と同様に、少しだけ市販ワークでのキャッチアップも図っています。

『かず』のキャッチアップ

やさしいすうじ （幼児ドリル　かず・けいさんシリーズ） [ くもん出版編集部 ]

七田式でも数字書きは丁寧なスモールステップがありますが、書けるようにならないうちに進んでしまう　

1日あたり0.2〜0.5ページを並行しています。

『もじ』のキャッチアップ 

3～4歳　楽しみながら脳を活性化させる　おんどくれんしゅうちょう　新装版 （学研の頭脳開発） [ 学研の幼児ワーク編集部 ]

七田式プリントBはひらがな書きが出てきていますが、まだまだ『読み』の強化がいる段階です

1ページを3日かけて、「母のお手本を聞いて真似る→一緒に読む→1人で読む」の順でのんびり進めています

今年中にスラスラ読めるようになったら良いなと思いますが、どうでしょう…。

引き続き、双子にも丁寧に向き合って行きたいと思います。