【2歳双子】七田式プリントA-1終了 | にぎやか家庭学習(小1娘と双子息子)@sem家

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こんにちは、semです。


双子に七田式プリントAを始め、

およそ4ヶ月かけて1冊目(かず・もじ・ちえの各1冊)が終了しました。


↓こちらに記載の通りのスケジュールです笑い泣き



家では暴れん坊双子と甘えん姉の対応に追われ、
日常生活での知育は理想通りには出来ていません。
1人と話していたら2人が割り込んでくる!
1人と笑い合ってたら2人が泣く!
2人に本読んでたら1人が騒ぐ!
3人同時に違うことを話し始め、母が反応しないと怒る!


しかし、七田式プリントAを持ち出すことにより、双子の知育時間を多少確保出来ましたえーんキラキラ


『上下』『長短』『大小』などの比較、
『野菜』『虫』『花』などの仲間分けをふんわりと理解したと思います。

まぁ、ふんわりで大丈夫なはずです、この先何年も、何度も繰り返しますから……(既知)


それにしても、いくら子どもたちと学び合う知育・家庭学習の時間が好きでも、5歳&2歳×2の未就学児3人に対して働きかけるのは…なかなかハードモードです。雷

ちょっと、心が折れることもありますね……笑い泣き



ひとつ救いなのは、パワー系双子も「プリント」を見ると「なになにー?」「やるのー」と寄ってくるようになったことでしょうか。
ひとまず、双子への七田式プリント導入には成功しています。ダッシュ


また、双子は「働く車」という、アツい興味の対象があるお陰で…娘と異なり動機付けが格段に楽ではあります。

鉛筆やクレヨンを持たせてみる

ニコニコ「見てみて、鉛筆に乗用車があるよ(補助器具)。人差し指さん、誰か乗りませんかぁ」
立ち上がる「乗る乗る!(補助器具に人差し指を乗せ、鉛筆を持つ)」

そのまま線を引かせてみる

ニコニコ「ご乗車ありがとうございます♪では、こちらの3からあちらの3まで、行けるかな?出発〜!!」
立ち上がる「ぶぅぅーーん!!(線を引く)」
ニコニコ「きゃー3から3に到着したわ!天才運転手だわ!!」


そのまま『ちえ』プリントへ

ニコニコ「おや、道に流れ星が3つ落ちてきたよ!乗用車さん、1番大きい流れ星の上を通って進もうよ!」
立ち上がる「ぶっぶーー(1番大きい流れ星を通る)」



そのまま『もじ』プリントへ

ニコニコ「到着〜!!あらあら?『おとうさん』がお迎えに来てくれたよ。『おとうさん』は、どの人かな?」
立ち上がる「???」
ニコニコ「『おとうさん』は、パパのこと。一緒一緒」
立ち上がる「ここにいゆよ!!!(おとうさんの絵を指す)」


まぁ実際は、このような取り組みの最中に他二人からのちょっかいが入りますから、…知育とかじゃなくて、ただの遊びと化していますよだれ


もう、それで充分です。


双子は、ひょっとしたら、いずれレゴやパズルやLaQにハマるタイプかも知れませんし。(全て新品お下がり)

そうしたら、それはそれで極めて貰うのが最高の知育になると思います。キラキラ


取りあえず七田式プリントAについては、
ママがプリント出してきたら、何か楽しい時間が始まる!…と、この動機付けを徹底する方向で、また数ヶ月進めて参りたいと思いますチョキ炎