【5歳1ヶ月(年中)】
七田式プリントD
「〜♪〜♪」
「〜♪〜♪」
(運動会の曲を歌ったり踊ったりしながらやっとる…なんか楽しそうだからいっか…)
国語
「この『雁』ってのをスラスラ読んでみたいと思います!」
「宜しくお願いします!」
「コホン。(礼) 雁。百羽ばかりの雁が一列になって飛んで行く。天も地も〜」
(なかなか上手になった(感涙)。所々Siri交ざりだけど…)
算数

「2分30秒!(1問ミス!)」
「………」
「昨日から35秒も短くなってるよ。素晴らしい出来だよ!」
「そう?」
(しかし…書きがあると幼児に50秒は無理だよね…?最終的には、口頭で50秒切ったらOKにしようね)

「今月末に算数大会があるんだけど、そこで出るかも知れないクイズをちょこっと練習しておくのはどう?」
「いいね!10級、緊張する〜」
「では読んで、式を書いて、答えを出してみてね」
「『子どもが3人います。飴を7こずつ〜。飴は全部で何個でしょう』。うーん。7×3=21?」
「正解!ねぇ、数字が出てきた順に適当に『3×7』って言わなかったのが超素晴らしいと思うんだけど、何で7×3って分かったの? 」
「それは…飴を7こずつ、3人に配ってるから?」
(遂に理解した!)
「『長椅子が7つあります。5人ずつ座っています。全部で何人座っていますか』。えーっと…5×7=35」
「正解!どう考えて式に出来たの?」
「7×5だとおかしくて…、5人ずつ座ってる椅子が7つあるってことだから、5×7」
「良いね」
「3倍の数、って何?」
「娘ちゃんはリンゴ5個お皿にのせて食べる(絵を描く)。ママは、娘ちゃんの3倍の数を食べる(絵を描く)。ママはリンゴ何個食べる?」
「15個」
「うん。5×3=15個ってことになるね」
「フーン」
観察
「ねぇ、世界の国もカルタやりたーい!」
「いいよ…とりあえずアジアだけで」
「これベトナム!これ韓国!」
(母はもはやタイ位しか分からん)
以上、60分でした。