こんにちは、semです。
さくぶんれんしゅうちょう、6冊目が終わりました。
↓前回の記録
それで、後は7冊目・8冊目でさくぶんれんしゅうちょうが全て終わるのですが…
内容を見ると、視写ではなくまさしく『作文』の練習に入るようです。
という訳で、
一旦ここで「さくぶんれんしゅうちょう」のルーティンを一区切りにしようと思います
娘には、文を自由に書かせる取組はまだ早そうだと感じます。
娘の辞書に書き言葉がほぼないためです。
書くための思考力も、使える語彙の理解もこれから。
この状態でわざわざ自由作文の取組をさせても、
負荷に見合う効果はなさそうと思います。
今後しばらくは、「視写」の取組を通して、
ひらがな・カタカナ・1年生漢字を書き慣れる
書きへの抵抗を無くす
ことを目指して行きたいと思います
視写は、恐らく「学力を分かりやすく伸ばす!」ことは出来ない取組なのですが、
何より良き母語の学びになると信じています。
しっかりと絶対語感を身に付け、
多くの語彙で考え、感じ、また伸び伸びと表現出来るように育って欲しいものです
なんて…ふふ、期待し過ぎですね