0歳から保育園、社会性の発達。 | にぎやか家庭学習(小1娘と双子息子)@sem家

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小1の娘と年少双子。親子で成長する家庭学習記録。共働き家庭。
子ども達には、持てる力を発揮して自分らしく幸せに生きて欲しい。社会に出た後の生き方を、責任を持って決められる賢さを早期に培いたい。
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こんにちは、s.emです。


0歳8ヶ月から保育園に入り、
現、1歳11ヶ月に至った娘。真顔


保育園の影響か、
最近になり、社会性が身に付いてきたな〜と感じる場面が出て来たので記録しておきます。


元々の娘の社会性面の気質は、

場所見知りはしないが人見知りはする。
愛嬌を振りまくタイプではない。


よく、目が合うとニッコリ笑ってくれる赤ちゃんや、愛想よく話し掛けてくれる子供、いますよね。


娘は全くそんな気配は無く、


知らない人と目が合うと、


眉間に皺を寄せ

お前ナンボのもんじゃい…グラサン

という目付きで睨みつけるタイプでした。
↑ホントに、新生児の時から。笑


今でも、保育園で知らない保護者から声を掛けられると『あぁん…?イラッ』という目付きで睨みつけています。


そんな娘ですが、最近変わって来ました。


相変わらずニコニコ愛嬌を振りまくことはしませんが、
周囲の知らない大人やお友達に、自ら積極的に声を掛けるようになってきました。キョロキョロ


その声の掛け方が突っ込みどころ満載のため、
声を掛けられた側が困惑滝汗しているのを見て
いつも心の中で笑ってしまっています。笑




保育園の玄関で、知らない親子に唐突に。
ほっこり「靴履けててすごぉーい。これは、ママの靴なの!ももちゃんはね、サンダル履いて帰るのよ!」


公園で、良く見かけるお友達に詰め寄りながら。
ニコ「おねぇちゃん、何してんのー?カメに乗ってるね。ももちゃんも乗ろーっと。こっち向きで乗ってるの?ももちゃんも。」

ニコ「サキちゃんは、どこに行くんだろ。どこに行くのかな?どこ行くの?赤い靴履いてる。一緒だね。」


図書館の受付の人にフランクに。
ウシシ「ももちゃんね、レインコート着てきたの!脱いじゃおーっと…(プチプチ」


通りがかりのおば様に振り返りざまに。
イヒ「ネコジャラシ摘んだの!ポって咲いてたの。」


いつの間にか身についている、
しれっとこんな声掛けをする人慣れ感は何なのだろう。キョロキョロ


私としては、上に挙げた気質の娘ですから、 

ここまで家でずっと育てていたならこうはならなかっただろうと思うのですよね。


日中を大勢の人と触れ合って過ごしているからこそ、
こんな社会性を身につけたんだろうと思うと

0歳からの保育園もなかなか素晴らしいものじゃないかと思います。ラブラブ


親の気持ちとしても、
保育士さんや他の保護者との繋がりを通して、「一人でこの子を育てている訳じゃない」と常に思えており、

子育てにありがちな閉塞感を感じずにここまでこれています。


裏を返すと「親の思った通りに育てられていない」点も多々ある訳ですがアセアセ
あらゆる「初めて」の多くが保育園だったりタラー
アンパンマンを積極的に教えまいとしてたのに、保育園でガッツリ全キャラ覚えてきたり…タラー
理想の外遊びや知育のプログラムを全く実行出来てなかったりタラー
そしてトイレはいつ出来るようになるんだろう?タラー


保育園という集団生活では、
1歳児なりに、家では教えられない多くの事を学び取って来て欲しいと願っています。照れ


↓保育園で毎日やっているお料理ごっこは0歳の時からの十八番。