キム=クライシュテルス 7-5 6-3 キャロライン=ウォズニアッキ
ヤフーニュースのトップページの見出しが
『ママになってもV』(↑の記事見出しは別のモノになってますが)
これを見て思わす「ママでも金」という谷亮子さんの言葉を思い出してしまいました~
結局、谷亮子さんの「ママでも金」は叶いませんでしたが
キムは見事に優勝を勝ち取りました~
しかも、ヴィーナス&セレーナのウィリアムズ姉妹に勝っての優勝は
ホントに見事としか言いようがナイです~
この方はエナンがいなければ、やっぱ強いね★
一方、千載一遇?のチャンスだったウォズニアッキ
彼女のプレースタイルから、今は千載一遇と書きたくなるのですが
ついこないだまで、日本の大阪(世界スーパージュニア)や
東京(ジャパンオープン)などでプレーしていた事を考えると
凄まじい躍進ぶりなので、もしかしたら
もっとスゴい選手になる可能性も秘めているのかも~
まだ19歳ですしね~♪
しかもカワイイですし(=^0^=)

男子準決勝は全く予想通りの結果に!
フアン=マルティン=デル=ポトロ 6-2 6-2 6-2 ラファエル=ナダル
ロジャー=フェデラー 7-6 7-5 7-5 ノバク=ジョコビッチ
ナダルはゆっくり休んでね という感じですね~
最後は雨にもやられましたが
ケガ明けのこの大会で、ベスト4は御の字じゃないでしょうか~
また、色々痛めてしまってるのが心配ですが・・
ジョコビッチは、気持ちよくフェデラーと打ち合いすぎ!
やはりフェデラーに勝つには、ナダルの様に徹底してバックとか
アンディ=マレーの様に徹底してカウンター狙いとか
そういう何かが必要!!
結局フェデラーは、準優勝に終わった全豪以外は
この苦手の二人に当たる事がありませんでした~
やはり神に愛されてる男は違う!
(まあ、マレーが大事なトコで負け過ぎってのがあるかもしれませんが・・)
さてさて明日のデル=ポトロ
予想通りあっさり“滅刹”されて
「じゃあナダルに勝つなよ~」と書かれ
余計な事しぃ2号の烙印を押されるのか?
(勿論1号は、アンディ=ロディック)
今年のウィンブルドンのロディックの様に
「余計な事しぃだけど ようやった!」となるのか?
いずれにしろ明日は
多くの「全米六連覇」の見出しの他に
「パパでもV」ってのが見られるハズ!?(^◇^;)
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