前記事にも書いた様に、ロジャースカップの男子ダブルスのドローを見ると
徐々に五輪モードへ向かってる感じがしてますが
一方 女子の方はどうなんだろう? と思い
イーストウエストバンク クラシック のダブルスドローを見ました
が、イマイチぱっとしない感じ・・
目をひくのは 杉山 愛/森田 あゆみ の能面コンビくらいか~
まあこの大会 イバノビッチやシャラポワ、ウィリアムス姉妹といった
トップどころが出場自体してませんので、致し方ないのかもしれませんが(^◇^;)
ついでに北京オリンピックのダブルスの出場選手リストも見ましたが
やっぱり男子と比べてあまりパっとしません
シングルスのトップ3(というかトップ5)全員がダブルスに出場する男子に比べて
女子のトップ3は誰一人としてダブルスに出場しません
まあマリア=シャラポワがダブルスに出ないのは
なんとなく分るのですが(ダブルス下手そうですし
他のロシアン勢とはウマくいってない様ですし)
不思議なのは1位と2位のセルビア勢
アナ=イバノビッチとエレナ=ヤンコビッチ
もしかして・・
仲悪いの?( °д°)?
そんな事は なかった様な気がするんですけど~
やはり同国で、同年代で、実力も同じ位な二人というのは
微妙に色々と難しいものがあるんでしょうか?
そういえば、少し前にも女子テニスでは同じ様な状況がありましたよね~
そう
キム=クライシュテルス と ジャスティーヌ=エナン の 超仲悪 ベルギーコンビ(^^ゞ
勿論このコンビもオリンピックではダブルスを組んでいません
もっともクライシュテルスはオリンピックにすら出ていませんので
もし出ていたら組んでいたのかは、二人とも引退した今となっては知る由も・・
しかしながら同時期に頭角を表して、同時期に引退
この二人 仲悪いながらも 腐れ縁というか何というか・・・
もしかして、エナンはヤル気がなくなって引退しましたが
そのモチベーションはキムへの対抗心だったのか?
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