ウィンブルドンが終わって四日もたつというのに
寝不足の後遺症がヌケずにシンドイ毎日です~(+。+)
というわけで?
このブログも まだまだウィンブルドンネタで引っ張りたいと思います(^。^)
今回初めてWOWOWがウィンブルドンを中継した事により
同じ試合でも 二種類の実況&解説を聞く事が出来たので
各々の長所&短所がハッキリ見えて面白かったです
まずWOWOW
石黒賢さんのナビゲーターっぷり 悪くなかったと思います
まさに さわやか!って感じの俳優さんですが
ナビっぷりにも さわやかさ がにじみ出てました~♪
(元プロの石黒修さんを父親に持つ利点もさりげに生かしてましたし)
フローラン・ダバディーのテニスオタクっぽいナビもイイですが★
実況は可もなく不可もなくといった感じでしょうか~
数年前に辞められた(実質的には辞めさせられた)岩佐さんの
実況は最高だったんですがね~(´。`)
そして岩佐さんの実況と伴に、テニスの実況&解説 名コンビといわれた
柳 恵誌郎さんの解説が、最近ウザがられてるのは以前も書きましたが
それを踏まえて改めて聞いてると色んな点に気付きました~
↓以下 岩佐&柳 時代には、あまりなかった点を・・・
・話が長過ぎる
ポイント間に話を終えるというのは、テニス解説の基本ですが
プレーが始まっても話が終わらない!
岩佐さんも云っておられたのですが、年をとると言葉もなかなかスグに
出なくなってくるらしいので、その影響もあるのかも~
・ほめすぎる
特にフェデラーを←コレはフェデラーファンの方は全く気にならないでしょうが
対戦相手のファンにはそうとうウザいかも
・決めつける
話し方が決めつけ感バリバリになってきた
・ホントに?
しかも その決めつけがホントにそうなの?とツッコミたい感じが満載
・そら見てみろ
読みが当たった場合の口調が、そら見てみろみたいな優越感バリバリ
ちなみにハズれた場合は見事にスルー
・などなど
私は基本、以前の柳さんの解説に好感持ってましたので
そうでない方などはもっと気になる点いっぱいあるんでしょうね~
次にNHK
解説陣は文句なし 特に福井烈さんは最高!
解説のポイントは的確で、話も非常にわかりやすく
フェデラーやナダルのスーパーショットには素直に感嘆し非常に良かった~
が!実況のアナウンサーが・・・
間違えすぎ!
男子決勝だけでも、大きなトコでは
・第四セット6-5の場面で、何故がタイブレークに入ったと勘違いし
「ます1ポイントめはフェデラー!」
・勝負が決まった瞬間
「新しい芝の女王者!」(←コッチは私気付かなかったのですが、とあるブログで指摘されてました
トラバしてコチラでもリンクしようと思いましたが、コメントがどえらい荒れてましたのでやめときました。
気になる方はテニスブログランキングの上位の方で探して下さい)
・他にも細かな間違い多数
NHKのアナウンサーは民放に比べると間違い等が少ないといわれてますが
ウィンブルドンを見てる限りは、昔から結構多いです
中でも特に気になったのは
何度も間違ってたんですが
何故かサンプラスの事を
堂々と
アガシ!
と言い切っちゃうトコ(゚ε゚;)
歴史に残る男子決勝となった今年のウィンブルドン
NHKは総集編をBSにまわしてまで男子決勝のハイライトをやるみたいです
(↓前記事参照下さい)
その点では衛星中継権を手放したNHKの負け
即座にゲットしたWOWOWの勝ち
実況(アナウンサー)では、WOWOWの勝ちNHKの負け
解説陣では、NHKの勝ちWOWOWの負け
2-1 でWOWOW の勝利・・・カナ?(^◇^;)
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