いくらなんでも、8年は・・・ | ラケットにものを言わせたい!?

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プエルタに非情な裁定!

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国際テニス連盟(ITF)は、マリアノ=プエルタに6月の全仏オープンでの
ドーピング(薬物使用)違反のため8年間の資格停止にしたと発表しました。
プエルタの全仏オープン準優勝は取り消され、それ以降の賞金とポイントも没収との事。

このドーピング問題については難しい所が多々あり(例えばアルゼンチン選手が多く引っかかる事など)
軽々しく触れられる問題ではないので、このブログではあまり書いていなかったんですが
(今回の件、詳しくは こちらのブログをご参照下さい→テニスニュースあれこれ プエルタ 8年
・・・が!
さすがに今回は書かせて下さい・・・


ちょっと非情すぎ!

8年というのは長すぎる!

どこからそんな数字が!

なにもクリスマス前に裁定しなくても!


8年って・・・
これまでは2年程度が最長だったのに
例え不注意でも再犯だから?
これでは、コリアが全仏決勝でケイレンを起こしても、薬などは飲まず、
水だけで頑張り続けて、逆転負けを喫したのは、正しい選択だったと・・・

控訴の事もあり、シーズン終了後早め?の発表だったのでしょうが、
既に疑惑が発覚していたとはいえ、これじゃプエルタは
Merry Christma も Happy New Year も祝えないでしょうに(T^T)


真実と複雑な事情が暗闇の中だけに・・・
スポーツ界が年々ドーピングに厳しくなるのも納得できますし・・・
(他のスポーツでは故意の違反者は永久追放を果している所も)
厳しくするのなら、多くの人が納得できる、より公明正大な方法とかがないものか・・・

ああ~
やはりこの問題は難しい・・・


今日は昨日からの流れで修造ギアを取り上げようと思ってましたが
そんなのぶっとんじゃいました(/--)/

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