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その6・・・子供におきる変化と影響
小さなころから動物と一緒に暮らすことは
子供たちにとって様々ないい影響をもたらします
10の理由
- 責任感の育成
犬を飼うということは
子供たちに「命」のお世話をする
という責任感を与えることになります
食事を用意し与えたり
散歩に連れて行ったり
ペットのケアをすることは
一定のルーティーンを必要とするため
責任感が生まれてきます
- おもいやりと共感性を学ぶ
犬と関わることで
子供たちは他の人や動物に対し
おもいやりや共感性を学ぶことができます
ペットに対し優しさを向け学ぶことが
人やそのほかの動物に対する
優しさや思いやりを学ぶこととなります
- 人と触れ合う機会の増加
犬を散歩に連れていくことで
散歩中、公園、ドッグランなどで
他の飼い主や子供たちと
交流する機会が増えます
社会にでて必要とするコミュニケーション力やスキルを
養うことができます
- 運動の促進
犬と遊んだり
散歩に連れていくことで
楽しく更に運動する機会が増えます
健康的な生活習慣の促進になります
- ストレス削減
犬は癒しの存在として知られています
子供たちがストレスを抱えたりした時に
きっと支えとなってくれます
大好きなペットと過ごしたり
スキンシップをとることは
リラックス効果をもたらします
- 感情を安定させる
犬がそばにいることで
孤独感や不安感を感じることが少なくなるでしょう
犬が心の支えとなります
- 学習の機会
犬のしつけをすることは
それを教える子供たちにとっても学習の機会となります
号令に従わせたり
しつけをするトレーニングを通じ
責任感や忍耐力を学ぶでしょう
- 喜びの分かち合い
犬と遊んだりトレーニングをすることは
楽しさと喜びをもたらしてくれます
子供だけでなく
周りの家族と喜びと楽しさを共感することができます
嬉しい感情を家族全員で共有することは
さらに家族のきずなを深めるでしょう
- 自尊心の向上
犬とすごすことで
トレーニングが成功したり
犬と友達としての信頼関係を築き上げたりすることで
子供たちに自尊心がうまれるでしょう
- 生態系に対する理解を深める
命を育てるということは
子供たちが命の尊さを学ぶということです
動物に対する尊敬心
尊重する心
生態系や環境に対する配慮が生まれてくるでしょう
動物と暮らし
共に成長することで
思いやりがあり
優しい心を持つ人になると
筆者である私は信じています
命の尊さを学び
命の大きさ小ささにかかわらず
どんな命も大切にできる子供たちが増えたらいいなと願います