犬が人にもたらす「6の影響」ーその6 | ペットバケットブログ

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 TODAY'S
 
その6・・・子供におきる変化と影響

 

小さなころから動物と一緒に暮らすことは

子供たちにとって様々ないい影響をもたらします

 

 

10の理由

  1. 責任感の育成

    犬を飼うということは
    子供たちに「命」のお世話をする
    という責任感を与えることになります

    食事を用意し与えたり
    散歩に連れて行ったり
    ペットのケアをすることは
    一定のルーティーンを必要とするため
    責任感が生まれてきます
     
  2. おもいやりと共感性を学ぶ

    犬と関わることで
    子供たちは他の人や動物に対し
    おもいやりや共感性を学ぶことができます
    ペットに対し優しさを向け学ぶことが
    人やそのほかの動物に対する
    優しさや思いやりを学ぶこととなります
     
  3. 人と触れ合う機会の増加

    犬を散歩に連れていくことで
    散歩中、公園、ドッグランなどで
    他の飼い主や子供たちと
    交流する機会が増えます

    社会にでて必要とするコミュニケーション力やスキルを
    養うことができます


     
  4. 運動の促進

    犬と遊んだり
    散歩に連れていくことで
    楽しく更に運動する機会が増えます

    健康的な生活習慣の促進になります
     
  5. ストレス削減

    犬は癒しの存在として知られています
    子供たちがストレスを抱えたりした時に
    きっと支えとなってくれます

    大好きなペットと過ごしたり
    スキンシップをとることは
    リラックス効果をもたらします
     
  6. 感情を安定させる

    犬がそばにいることで
    孤独感や不安感を感じることが少なくなるでしょう

    犬が心の支えとなります
     
  7. 学習の機会

    犬のしつけをすることは
    それを教える子供たちにとっても学習の機会となります
    号令に従わせたり
    しつけをするトレーニングを通じ
    責任感や忍耐力を学ぶでしょう
     
  8. 喜びの分かち合い

    犬と遊んだりトレーニングをすることは
    楽しさと喜びをもたらしてくれます

    子供だけでなく
    周りの家族と喜びと楽しさを共感することができます

    嬉しい感情を家族全員で共有することは
    さらに家族のきずなを深めるでしょう


     
  9. 自尊心の向上

    犬とすごすことで
    トレーニングが成功したり
    犬と友達としての信頼関係を築き上げたりすることで
    子供たちに自尊心がうまれるでしょう
     
  10. 生態系に対する理解を深める

    命を育てるということは
    子供たちが命の尊さを学ぶということです

    動物に対する尊敬心
    尊重する心
    生態系や環境に対する配慮が生まれてくるでしょう

 

    
動物と暮らし
共に成長することで
思いやりがあり
優しい心を持つ人になると
筆者である私は信じています
 
命の尊さを学び
命の大きさ小ささにかかわらず
 
どんな命も大切にできる子供たちが増えたらいいなと願います