その1・・・癒し
犬が人にもたらす第一の影響として
「癒し」が挙げられます
犬とのふれあいや愛情は
飼い主に対し心理的にも
科学的にも観察されています
愛情や幸せホルモンともよばれる
オキシトシンの放出
犬との触れ合い・愛情表現によって
オキシトシンの放出を促進するが認められています
オキシトシンの増加で
ストレスホルモンの減少
安心感の増加が見られます
犬を抱きしめたり
撫でたりすることで
心拍数や血圧が安定
ストレスホルモンの分泌が減少します
また犬の忠実さ
飼い主に対し深い愛情をしめすことで
飼い主さんに心理的に安定感を与えます
悲しい時
疲れている時
犬の存在が心の安定を与えてくれます
犬との心温まる生活は
それだけで
何気ない日常に
楽しさや喜びが増し
心を豊かに癒してくれるのです
犬と人間との絆は特別なものがあります
たくさんの要素が相まって
たくさんの癒し効果があると言えます