こんばんは、ぺたです
愛知県、豊川市に幻のご当地パン「たけのこパン」があるみたいです
消費期限がなんと1日のであり、
見た目はクロワッサンの中にクリームが入っているパンになります
どの辺が幻なのか、不思議ですね
◆期間限定、消費期限1日の幻のパン!
最近では、B級グルメやご当地グルメが有名になってきていますね
その中で、愛知県豊川市で限定発売されているパンがあり、
なんと消費期限が1日の幻のパンがあるそうです
この幻のパンの名前は、「たけのこパン」
ヤマトパン(株)が製造しているパンになり、
見た目はクロワッサンのような生地に生クリームが入っているパンになります
たけのこパンと言われるゆえんは
見た目が、皮が重なる事でたけのこに似ているみたいなことから、
その名前が付けられているようで、中にタケノコが入っているわけではないそうです
このパンが、幻のパンと呼ばれるゆえんは、
製造されている期間が限られることと、製造する数が限られるので、
直ぐに売れ切れになってしまう事だそうです
たけのこパンは、
豊川市と豊橋市の一部のスーパー、JR豊橋駅のキヨスクで購入する事ができます
気温が高くなると、
中に入っているクリームがたるんでしまうため、
毎年10月~4月の7か月間のみ、製造・販売している商品となります
製造量は、平日に800~1500個となっており、
幻のパンとよばれています
参照:https://colocal.jp/news/58315.html
◆たけのこパンができるまで!
前日に寝かせた生地を、生地が重なるように巻いていきます
約10分間、電気オーブンで焼きます
電気オーブンを使用することで、表面がカリッとした状態に仕上がるみたいです
焼きあがったパンを、冷ましながら1つづ円錐から外し、
パンが覚めたところで、クリームを投入します
このクリームが特徴的で、
生クリームより甘くなく、ホイップクリームよりあっさりしているみたいです
最近では、この中のクリームをチョコレートに変更した商品が、
たけのこパンが販売されていない時期に販売されており、
人気が出てきているそうです
さらに、2019年からリニューアルし、原料の一部を愛知県産の「ゆめあかり」を使用することで、
より深みがある味に仕上がるそうです
今年の秋から、よりおいしいたけのこパンが食べられますね
参考:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190716-00010000-tokai-soci
◆まとめ
幻のパンが存在するとは、知りませんでした
今度、豊川に行ったときは、是非購入してみようと思います