こんばんは、ぺたです
5月25日~28日まで、米大統領が日本に来日し、安部首相とともに、
ゴルフや大相撲観戦を楽しんでいみたいですが、
その移動時の光景は大名行列みたいで、注目を集めていますね
米大統領が移動時に乗車しているのは、地球上で最強と自動車と呼ばれる、ビーストです
日本に初上陸したビーストは、2018年9月に発表された最新モデルになりますが、
どんな車でしょうか
◆アメリカ大統領の乗っている車、ビーストとは
大統領を乗せる車は、大統領が訪問する先に、数時間前に到着し、
大統領が到着したらすぐに車に乗れる準備をしています
大統領の移動車は、その重装甲具合から地球上最強とされ、
オバマ大統領時代のビーストに17億円かけて、セキュリティを強化した車となります
GM社のGMCトップキック(シボレー・コディアック)のシャシーに、キャデラックのボディを載せている車で、
各装甲や防弾装備をし、車両重量は約9トンになります
これは、コンパクトカー約9台分になるそうです
ガラスは多層の防弾仕様となっており、最も分厚い部分では約13cmになります
そのため、窓の開閉はできず、運転席の窓は約7cm開閉するみたいです
ドアにも各種装甲がされており、厚みは20cm以上になります
大統領を守るため、外見だけでなく、内装も様々な装備がされており、
公表されている装備は、以下のものになります
・外敵の侵入を防ぐため、ドアハンドルに電気ショックや催涙ガスなど採用
・万が一の救急医療体制も万全。各種医療用品をはじめ、車内の冷蔵庫には大統領が負傷した際に使用される輸血用血液が大量に保管されている
・生物兵器や化学的攻撃を受けた場合でも車内の空気は完全に独立して清浄な空気で満たされており、外界とは完全に遮断される。
・防弾ガラスと装甲で強化されたボディは「携行式ロケット弾」の攻撃にも耐えられる
・タイヤはケブラー繊維が使用されたランフラットを装着しているが、タイヤが吹き飛ばされた場合でもリムだけで走行可能
・直接、銃で攻撃されても爆発しないよう燃料タンクは、フォームシールにより完全密封
・車体下も当然、耐爆処理が施されており手榴弾やIED(即席爆発装置)などから守られる
・夜間視界カメラがクルマの前部に隠されており、ヘッドライトが使用不能に陥っても夜間の走行が可能。さらにここには催涙弾の発射機がある
・車両後部には追っ手をまくための煙幕発生装置も備わる
・大統領席には、副大統領とペンタゴン(米国防総省)につながる衛星電話が備わっている
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190530-00010002-kurumans-bus_all&p=2
また基本的に2台で移動しますが、2台の車には、
同じ番号のナンバープレートが装着されています
様々なセキュリティを駆使し、大統領を迎えていますね
ここから、普段の車にも行かせる技術が発達すると、最高ですね
参考:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190530-00010002-kurumans-bus_all
参照;https://matome.response.jp/articles/439
◆軽ナンバープレートを黄色から白へ変更する方が増加中
車といえば、最近は軽自動車が増えていますね
軽自動車のナンバープレートは、黄色に黒字が一般用のプレートになりますね
事業用は、黒色に黄色い字が主流ですが、
その黄色いプレートがダサいとして、最近白色プレートの軽自動車が増えているみたいです
その要因として、
「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会特別仕様ナンバープレート」と
「ラグビーワールドカップ特別仕様ナンバープレート」になります
ナンバーの右上にそれぞれ大会のエンブレムがあり、
登録者のプレートと完全に同じではありませんが、
記念プレートとして、使用する方が増えてきているみたいですね
申込期間は、2019年11月までを予定しているみたいなので、
車の買い替えや新車購入を検討されている方は、1つの目安にされてはどうでしょう
参考:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190530-00010001-kurumans-bus_all
◆まとめ
ビーストには、驚きましたね
公開されていない装甲など、すごく気になる部分が多いですが、
日本の普通自動車に応用して、交通事故が減る事があると良いですね