なんだか今日は、気持ちを言葉で書き留めたい日^^


この一週間、自分の中でテーマがありました。

それは
『自分のやっている活動をほかの人にも共有すること』。



自分の行くイベントや所属しているコミュニティへ
興味をもってくれそうな友達や家族を誘うことを、この一週間実践していました。


借宿の大家さんを、障がい者と健常者が集まって話合いをするお茶会へ誘い、

大学4年の弟を、学校生活では出逢えないような大人や学生たちが集まる
講演会へ連れて行き、

お母さんと、優雅で厳かな雰囲気漂うお茶会へ参加しました。



あたしが心地いいって感じる環境や、好きだなぁ~っておもう人たちを
あたしが大切にしたい人と共有する。

何か良いきっかけを、その人たちに与えることができるかもしれない。

そんな気持ちで数人の人を誘いました。



結果はみんな満足してくれて、また誘ってほしいと、自分のやるべきことが
見えた気がするといってくれたんです。



ちっちゃなことかもしれない。
けどあたしにとっては、とてもとても自信につながる結果でした。



大丈夫。

あたしが大切にしていることを、もっと発信していいんだ。
自信をもって、自分の良いとおもうことを、良いと表現していいんだと
手ごたえをつかむことができたんです。


まだ人を連れていくことに慣れてなくて疲れちゃった部分もあったけど、
これからはもっと力を抜いて、色んな人を連れ込んでいきたいと思います^^

出逢って、繋がって、どんな化学反応がおこるかなぁ~♪♪

楽しみふふふ^^



***


一つ前の日記で触れた穴。

きっとこれは、時間をかけて向き合っていくあたしのテーマなんだとおもう。

昨日おとといはちょっとコントロールができない時があって困っちゃったけど、
今日はちゃんと落ち着いていて、楽しんで過ごしています。


きっと次にまた、穴に隙間風が通ったときも、あたし口には言えないと思う。

けど、そっとしてくれたり、そばにいてくれたり、普通にしていてくれれば
それだけで十分、本当に有り難いんです。


もしね。

ハグしてほしい~て、にゃんにゃんしたり
笑わせて~って、くんくんしたり
ひとりにさせて~って、しゅんってなったときは

手がかかりますが、そうしてやってください(笑)

きっと、そのうちケロッと元に戻ると思うので^^


こんなあたしだけど、これからも変わらずのお付き合いをお願いしますo(_ _*)o
昨日の夜中、同じ題名で日記を書きました。

けど、公開はできずにいました。

今日の日記は、昨日のを少し変えた文章です。

いつもとは雰囲気の違う内容だからアップするのに躊躇したけど

この感情もあたしの一部だから、ちゃんと表現して肯定してあげたいんです。

だから、書きます。


***


5月17日の誕生日は、幸せに溢れて過ごせました。

本当にみんなの愛をいっぱい感じて、満たされたキラキラ輝く気持ちになりました。

ありがとう。




同時にね、胸にぽっかり穴があきました。

数日たったら、無視できないくらい大きくなって

ふとした瞬間に喉がきゅーってなるような寂しさに襲われる。

不安な気持ちに覆われるんです。



大丈夫になったと思ったのになぁ。

おんなじ誕生日で血液型も一緒だから、どうしても思い出しちゃうや。



自分の身体の癒し方はだいぶ実践できてきたから

次の課題は、この穴の癒しかたになりそうです。

痛いけど、穴と向き合って、少しずつ胸のすきま風をなくしていこうと思います。
$*petals of a dandelion*


あこがれの人がいます。

御茶ノ水にある自然食品店のカフェに務めている
吉村さんという女性。

彼女の創るご飯は食材の美味しさが引き出されていて、
アイデアフルなレシピばかり。


働く姿も本当にかっこよくて見とれてしまうの。
彼女を美しく引き立たせる舞台が、台所。



台所に立つ姿が、絵になる女性。
吉村さんは、そんな人。


***


けどね、ちゃんとわかってる。


吉村さんは魅力的
だけど


彼女は彼女。
わたしはわたし。


もし彼女のようになれたとしても
あたしが幸せを感じられるかどうかは、別問題。

彼女のように、一人で大賑わいのカフェを切り盛りして
毎日20食のランチ、20食のお弁当を用意する、
そんな生活があたしにとって幸せかと言われたら、ちょっと違う。


あたしが望むお志事のスタイルは、
一人ひとりと向き合いながら、お料理を提供するスタイル。

写真のビスコッティのように、想いもきちんとラッピングして
お客さんへと届けるお料理。


***


吉村さんは吉村さん。

あたしはあたし。

それでいい。



テキパキしつつも、落ち着いていて

先を読みつつも、今に集中していて

ぽわぽわしつつも、抜け目なく

お料理を届ける人へ
想いも一緒に届けるような


そんなオリジナルなスタイルを目指して。



自分の良さを残しつつ、
あこがれの方々から学び、吸収していこうとおもいます。




***


誰かの色に染まるんじゃあ、つまらない。

人に出逢って、見たこともないような色をしって、

経験を通して、試したことのないような色の組み合わせをしって、

そうして、自分で自分を色付けしていく。


大変だけど、やりがいたっぷり。

そのくらいの自由さが、あたしには心地いい。


さぁてと。

まっさらなキャンバスに、どんな色を重ねてこっか?