どきどきするのはいつものこと。
ネットで彼女を見つけた時。
電話で予約を入れた時。
そして待ち合わせ場所に向かう時。
携帯電話の画面に非通知の表示とともに着信音が鳴った時。
「もしもし」
「もしもし」
数分後には恋人のように目的の場所へ歩き出す。
待ち合わせ場所から数分、二人だけの空間へ。
部屋の中に入り、少しだけ沈黙の時間があって、ベッドに腰掛けて。
他愛もない話をして。
「いくつ?」
「君よりひと回りも年上だよ。」
「うそ~。全然見えない。」
少しだけ自信を与えてくれて、そしてシャワールームへ。

汗を流して再びベッドに腰掛け、そして...。

肩に手をかけて、キスを。
彼女の吐息が届く。
今度は彼女の舌が届けられるて、からみあう舌。
ディープなキス。

やがて右手は彼女の豊満な胸に触れる。
やさしく、そしてやさしく。
彼女が声を...もらす。
更に、乳首を指先でまわすように。
彼女の身体がびくっと反応し、そして声とも吐息ともつかぬ音がもれる。
顔を下げて彼女の乳首を舌でころがす。
大きな乳輪と小さな乳首。
彼女の震えを確かに受け止める。
舌はやがて、胸から脇腹へ、そして背中、背骨に沿って首筋へ。
彼女の反応を確かめながら、やさしく、更にやさしく。

彼女をうつ伏せにさせる。
今度は逆方向に舌は首筋から背中、脇腹と彼女の下半身をめざす。
やがて、彼女のふとももの外側、内側をなめるようにふれて。
そして発見をする。
彼女の最も敏感な場所。
最も敏感な秘部に息を吹きかける。
彼女は確かに震えた。
舌で、彼女のあそこにキスをする。
彼女は、再び震えた。
それから、ゆっくりとキスをした。
彼女のあそこはピンク色に輝き、目の前に空洞となって、入口を開けている。
彼女の喘ぎ声が頭の方で聞こえる。

左手は彼女の胸に触れ、そして右手の指は彼女のあそこの感触を確かめながら、やがて空洞の中へとすべりこませる。
再び聞こえる彼女の声。
人指指と中指を静かに沈みこませて、彼女のGスポットへ。
やさしく、でも強い意志を込めて。
開いていた足はしっかりと閉じさせる。
彼女の声は一段と高くなり...。
Gスポットに添えられた指を強く押してあげることで、やがて彼女は最高潮に達した。
そして彼女は潮を解き放った。
2度。そして3度と。

今度は彼女の逆襲の番。
彼女は私自身を握ると温かな口で抱擁し、そして巧みに刺激を与える。
それはまさに快楽そのものである。

やがてベッドを離れ、二人で壁際に立つ。
そこでしてくれと、彼女の求めるまま身体を合わせると、今まで感じたことがない波が襲い、そして果てた。

どこで覚えたの?と問えば、
面接を数回やれば、いろいろと教えられるのよ、と彼女。
なるほどね、と私。

彼女は幼さを残した美人妻。
以前どこかであったことがない?と言われて...。
そんなことはないよ...と答えたものの、今ふと思い返すと会ったような気にさせてくれる、素敵な女性。