初めて会った瞬間に聖母(マドンナ)が舞い降りたと感じた。
それくらいの衝撃的な出会い。
雨がパラつく空模様の下、透明の傘をさしてやってきた。
いたずらな形容詞はいらない。
想像通りの素敵な人。
心から思った。
言葉がうまく出てこない。
彼女はやさしく微笑みをくれた。
「行こうか。」
ようやく絞り出した声。
彼女はにっこりと応えてくれた。
二人で並んで歩いた。
「ここでいい?」
と彼女が言うのを断る理由のない自分は彼女とホテルに入った。

部屋を決めて、エレベーターに乗る。
狭い空間の中。彼女と向き合う。
再び彼女が繰り出す微笑み。心の緊張をほぐれる。
鍵を開けて入った部屋は思いがけない和室の部屋。
二人で思わず顔を見つめあい笑ってしまう。
これで十分。
彼女とは楽しい時間が過ごせそうな予感。
とりとめない会話をしながら彼女の好感度がアップしていく。
特に合図のないまま、シャワーを浴びることにした。
目の前で着ている服を脱ぐ姿はあまりにもまぶしい。
二人でシャワーを浴びる。
まず自分。そして彼女の体を洗う。
やや大きめの胸をやさしくもみしごく。
彼女の吐息がもれる。
石鹸の泡の下。
確かに彼女は生まれたままの姿でいた。

タオルを巻いて二人でベッドに腰掛ける。
彼女の肩に手をかける。
そしてベッドに横たわらせる。
軽くキス。彼女が受け止める。
再びキス。そしてベーゼ。やがて激しく絡み合う舌。
気が昂っているキスを彼女も快く受け止める。
やがて、彼女のタオルをほどいて豊かな胸が露わになる。
キスをしながら右手は彼女の胸をまさぐった。
と同時に激しくなる彼女の息遣い。
口を離して舌先を彼女の胸へと向ける。
彼女のつんと立った乳首に狙いを定めて舌先を這わせる。
びくっ!と反応する彼女。
やがて舌先は彼女の胸全体を舐めあげ、そして右胸から左胸へと向かわせる。

彼女の息遣いが激しくなった頃を見計らってうつ伏せにさせる。
手は胸をしごいたまま。
舌先は彼女の背中から脇腹、そしてお尻のあたりをペッティング。
その度に小刻みに震える彼女。
やがて、彼女の恥ずかしい部分を目の当たりにする。
聖母のアソコはどんな具合なのか。
湿り気を帯びたクレバスはやや飴色に光っていた。
更にお尻を突き出させて観察する。
菊の紋からクレバスまでヌメッとした感触で息を潜めている。
そこへ舌先をつける。
再び反応する彼女。
ゆっくりと彼女の秘部の味を確かめるように舐めあげる。
あふれ出す蜜。
クレバスの先に光るクリトリス。
そこにも舌を這わせると彼女は大きな声をあげた。
クリトリスを吸う。皮を剥いて舐める。噛む。
あふれる蜜と声。

彼女の蜜で濡れたクレバスに指を忍び込ませる。
彼女の声を聞きながら、指を出し入れする。
一本、そして二本。
そして指をGスポットに当てる。
やさしく、そして押すように。
彼女の反応が変わる。
両足を揃えさせたうえで両腿に力を入れさせる。
再びGスポットに力を込める。
彼女の吐息が明らかに変化する。
更に刺激を加え、激しく指を出し入れする。
そして彼女は咆哮を上げて果てた。

「私はMなの。」
「知ってるよ。聖母、MADONNAだからね。」
そう言って再び仰向きにさせた彼女の秘部に刺激を加えた。
マッサージ器を押し当てクリトリスを刺激する。
再び感じる彼女。
指先からの快感とマッサージ器の快感を得て本気で果てた。

今度は私の番と言って私自身に刺激を与え始める。
彼女は屹立したペニスを舐めあげ、更に玉袋を口に含んだ。
そして菊の紋にまで舌先を這わせて刺激を加える。
はち切れんばかりのペニス。
彼女の舌と口は快感をもたらし続けた。
繰り返される刺激。
十分に感じたところで彼女が私に跨った。
そしてクレバスをペニスに押し当て刺激を加えようとした。

とその時、ペニスに手を添えた私は彼女のクレバスにペニスを滑り込ませた。
これは夢か?と思ったが彼女はその行為を受け入れた。
彼女のクレバスにインサートされたペニス。
「いいよ!!」と微笑む彼女。
体制を変えて彼女を攻める。
腰を振る。
それに応える彼女。
何百回と腰を振った後、彼女の喘ぎ声は最高潮に達しペニスは暴発した。
もう一度、夢か?と問うたが、現実らしいと我に返った。

目の前にいるのは聖母マリア。
微笑む彼女を愛おしく思い、再び出会える日が来るのを望んだ。