休眠口座…について考える | Petal Counting

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Petal Counting (ペタル カウィンティング)とは、
花びらの恋占いという意味です。
占いサイトではありませんよ~
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をイメージしたブログ名です。
日常の様々なことを、素直に綴っているブログです。

このところ、ニュースでよく耳にする『休眠口座』

何それ?って人も多いかもしれませんね。

私は、独身時代に金融機関で働いていました。

当時は『睡眠口座』と呼ばれていました。

一定期間動きがない口座のことです。

今と少し制度が違っているので、あれこれ知ったかぶりして
言うことはできませんが、私が働いていた当時のことを
話しますと…

普通預金は最低残高が1,000円以上について年2回の
決算預金利息が付きます。
最終残高ではなく、平残(平均残高)で計算されるので
たまたま手元にある通帳が1,000円未満であっても
例えば給料振込とかしていて、多少残高があった時期も
存在すると実は預金利息が付いている場合があるのです。
そして、預金利息を含めた残高が1,000円以上ある
と、それにまた預金利息がついてちょっとずつ残高が
増えている…。
当時は、高金利の時代でした。
なので、僅かな普通預金の残高ですらも、数十円の利息
が加算されていくということがよくあったわけです。
だから、預金者が自覚ないところで、口座が生きている、
動いているってことで、休眠口座になってない場合も
ありました。

今は、低金利ですから、少しばかりの残高では利息が
つきません。
受取利息の中から、国税分と地方税分を差し引かれて
決算利息として通帳に記帳されているため、本当に
僅かな金額になっちゃいます。
今は制度も変わって、最終残高や、出し入れの期間
の有無についても、昔よりもより細かく厳しくなって
まさかの休眠口座扱いってことも多いのではないかと
思います。


キャッシュカードで払い出せるのは、1,000円単位
なので、限度いっぱいまで払い出し、残った端数の通帳
をそのまま放置している…という人は結構いると思い
ます。
金融機関は、合併や支店の統廃合が多く、自分が使って
いた支店がいつの間にか無くなっていたというケースや、
何かのお付き合いで開設した通帳も、殆ど使っていない
から、どこかにしまいこんで、忘れた頃に出てきても
では一体どの印鑑を使っていたのか思い出せない。
念のため記帳しようと思っても、口座番号がもう生きて
なく、残高も確認できない。
じゃあ手続きをどこでどうやったら良いか分からない。
僅か数百円の残高のために、交通費をかけて金融機関の
窓口が開いている午後3時までの間に行くのは面倒。
そればっかりの残高のある通帳を持って窓口に提示する
のが恥ずかしい。
だから放置…というパターンが多いのではないかと思い
ます。

昔ほど、通帳が見つかったら何とかしよう…という意識
は薄くなっているのかもしれませんね。

私が働いていた時に、オンラインではない古い通帳を
窓口に持ってこられる人が、時々いらっしゃいました。
ちゃんと、そのデータを復元することはできたのです。
印鑑照合ができれば、手続きはスムーズ。
印鑑を紛失しても、所定の手続きをして、一定期間を
待てば良かったのです。
でも、昔って口座を開設するのに本人確認って必要
無かったから、架空名義とか、例えば旧姓だったり
子供の名義だったり、○○の会みたいなものも結構
あって、家族に内緒にしていたりもあっただろうし、
何らかの理由で口座が使われないと休眠口座になって
しまうケースもそれなりにあったと思います。
だけど、本来預金はその預金者のものだから、できる
だけ預金者に返還できるのが望ましいですよね。
実は私の友人も、口座を作って暫く使ってなかった
みたいで、そのうち仕事辞めてできちゃった結婚をし
てたことが後で分かったんだけど、私は休眠口座になる
前に、口座を解約するように何度か連絡をしたものの
もう仙台から離れているし、どの印鑑だったかも
忘れた…と言われ、とうとう
面倒くさいからもう要らない~と拒絶され、悶々と
した記憶があります。
まぁそういうケースなら、復興財源になろうと問題
無いのかもしれませんが…。

でも、一応少しの残高でも申し出があれば手続き
できますよって、金融機関がそういう体制でいる
猶予期間て必要なんじゃないかな…って思います。
できることなら、休眠口座だけど…使わないから
どうぞ…という預金者の意思表示ができれば理想
なのかもしれませんよね。
テレビのインタビュー映像では、少なからず自分
で休眠口座になってると思わしき心当たりの通帳
を持ってるって人が結構多いから、ならば自分の
意思でぜひ復興に…という形の方が、納得できる
感じもします。

あくまでもこれは私個人の考えです。
人それぞれだから、そんなのどうでも良いって
考えもあるだろうし、僅か1円でも惜しいって
人もいるだろうしね。

ではまた~